海南市議会 2017-06-13 06月13日-02号
ところが、一部の市町村議員には、主張すべきことを主張せず、いたずらに市長と迎合して自己の利得と絡ませ、賛成議員とか与党議員と言われ、住民のために政治を論ずる議会が、これがために活力を失って形骸化し、空洞化していると世の批判を受けている。 牽制・均衡の原則は、アメリカの大統領制のもとに発達したものだけに、我が国の地方議会で理解し習熟するまでには今後ともさらに相当の年月がかかるでしょう。
ところが、一部の市町村議員には、主張すべきことを主張せず、いたずらに市長と迎合して自己の利得と絡ませ、賛成議員とか与党議員と言われ、住民のために政治を論ずる議会が、これがために活力を失って形骸化し、空洞化していると世の批判を受けている。 牽制・均衡の原則は、アメリカの大統領制のもとに発達したものだけに、我が国の地方議会で理解し習熟するまでには今後ともさらに相当の年月がかかるでしょう。
ましてや、うちの共産党の市町村議員で、こういう農業委員になっている議員さん、かなりおります。そういうことを、うちの立場だけでは言いませんけれども、そうでなくても、いわゆる田舎の地方自治体に行くと、議員さんが農業委員になっている方は、保守革新を問わず、かなりおると思うんです。こういうことからしても、全く辞職に値する整合性がない、こういうふうに思います。
滋賀県にある全国市町村国際文化研究所が主催した市町村議員特別セミナー地方行財政コースに5月15日より19日までの5日間、本市の先輩、中議員さんとともに参加をいたしました。全国から42名の議員が参加されておりました。
もちろん議員同士が意見の交換を重ねながら、連携を図ることは重要なことでありますから、市町村議員としての任期や組合議員としての任期もありまして、継続性を保つという難しさはあるものの、でき得る限り、この議員懇談会を継続して、地域住民の福祉の向上と圏域全体の発展のために、意見交換しつつ、努力して参りたいので、ご理解を賜りたい、と以上のようなことで、議員懇談会の中間報告をして、次の議長に引き継いだ次第であります